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2008.12.22

初めてのワークショップ

先日、カウンセラー仲間の力を合わせて、私としては、ファシリテーターという立場では初めて本格的なワークショップを開くこととなった。

いままで、仕事の関係でワークショップ「もどき」は何べんもやってきた。思えば、何で今までできなかったのか、やろうとしなかったのか、不思議な気がする。

夏に、自律神経を患い、体を休めることとなった。薬に依存する生活はいまだに続いているが、神経症なら神経症とうまく付き合うやり方があるものだと感じ、日常と非日常、両方をうまくバランスをとっている。

正直、会社を離れては、妻の収入があるので、経済的には何とかなっても、コミュニケーションがなくなって、耐えられなくなるのではないだろうか?という不安はあった。

しかし、「わたし」を主体として生きることを決意した、その日から、神経症患者であるとともに、心は研ぎ澄まされていく感が湧いてきて、今日に至っている。

この間、臨床動作法との出会いは運命的であった。
臨床動作法で言う、「わたし」のこころとからだの一致、それを目指すこと到達したこと、それらは、いままで堅いカラで体を心を覆っていた感覚を、まさに覆われている感を意識し、ヒビをいれ、真の世界と芯の私に新鮮な空気を交換させ、光を当てるものであったように思う。

ただし、準備は周到に、綿密練られたものでなくてはならない。ひと時の感情や思いつきも、それを大切にしつつ、現実検討をしっかりやってきた。

それ以来出会う方や、書物。どれも感動的である。そして自分の行動も「かっこいい」。自分を疑いながらも自分を信じている。その目を通して見えた世界がすばらしい。このみずみずしい感覚は、そうだ、学部生の頃に似ている。

そしてその感覚がピークを迎えた。それが先日のワークショップだった。
仲間と流れのままにしかし確かなベクトルで、ひとつのものを作り上げていく。すばらしい。

そうだ、ぼくの答えはこれだ。
むっかしからそうだったじゃないか。思い出したよ。

参加者とファシリテーターの間の、微妙な緊張感と、「自己一致」をテーマにそれを体験する過程を学んでいただいた。そう、ぼくらは、あなたの可能性の扉をほんの少しノックしただけ。

参加者みんなにひとつの充足感をみた。

翌日、連続しておいでになった方々に、「自己一致」を確かに体感したと、嬉しいフィードバックをもらった。

おつかれさま。また来年早々ワークショップがありますんで。またがんばろう。


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